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R6.4/6の症例報告

こんにちは!

Flexible Perfect Body協会です。

今週も症例報告を行います。

よろしくお願いします!

R6.3/30と同じ方になります。


70代女性


両変形性膝関節症

R46月ごろ右膝TKAR51月に左膝TKA

左膝関節屈曲90°膝周囲で痛みあり


杖歩行自立


治療前


頸部痛の訴えあり 頸部右回旋時に痛みあり



治療  時間15分

両胸鎖乳突筋、両僧帽筋をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療

頸部右回旋時の疼痛が消失した。


筋膜が硬くなると、痛みの受容器の閾値が低下します。


そのため、普段何ともない動作でも痛みを感じるようになります。



リリーブを行うことで、筋膜は柔軟性を取り戻し、痛みの受容器の閾値が元に戻るため、痛みは消失します。


本症例も、頸部右回旋時の痛みがなくなりました。



今後も、身体状況を伺い、疼痛改善に繋げていきます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     






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